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HOME > コーチングエッセンス > コーチングエッセンス 2009,12,29号

コーチング・エッセンスVol.28

相手に合わせたコミュニケーションをする B サポータータイプ



 

世話好きなサポータータイプ

今回のタイプ別コーチングは、人の役に立つことが大好きなサポータータイプ。
協調性に富み周囲を和ませるこのタイプは、自分のことを後回しにしがちです。
そんなサポータータイプとのコミュニケーション術を学びましょう。

サポーターは「人のため」ならと、ついがんばってしまいます!

サポータータイプは、人の役に立つことに喜びを感じるいわゆる「いい人」。
気配り上手で人の和を大切にします。リーダーとしてみんなを引っ張るよりも、裏方で支えるのに向いています。

看護師や介護師にはサポータータイプの人が多くいらっしゃいます。
そんなサポータータイプをやる気にさせるキーワードは「人のため」。その特徴と接し方を2回に分けて紹介します。

●では、サポータータイプってどんな人?
・話し方がゆったりとしている
・やさしく穏やかな物腰
・人を援助するのが好き
・人の気持ちを察するのが得意
・協調性があり人間関係を重視する
・自己主張が苦手
・優柔不断で、なかなかNOと言えない

このように、自分のことよりも人のことを優先させるのがサポータータイプの特徴。

このタイプの人は、自分のためにがんばる気にはなかなかなれないものです。

そこで、保健指導の成果をあげることが「人のため」になるのだと伝えます。

「○○さんが健康になれば、奥様が安心するでしょうね」

「スリムなパパのほうが、お子さんたちはうれしいですよ」などと言うことで、がぜんやる気が出るはずです。

さらに、その人達が支援すれば信じられない行動力と継続力を発揮します!

●サポートしていることを認める
いつも裏方で人を助ける縁の下の力持ち。そんなサポータータイプですが、

実は「自分のことを認めてほしい」という欲求を少なからずもっています。

しかし、このタイプの人は自分の気持ちをアピールするのが苦手で、本音を隠す傾向にあります。

そんなサポータータイプにとって、「人の役に立っている」と認めてもらうことは、何よりうれしいこと。

「ご家族のためにがんばっていますね」などと声をかけると、自分の存在価値を実感でき、

モチベーションがあがります。一番のモチベーションアップはふだんサポートしている人からの感謝の

言動なのは言うまでもありませんね。

●「NO!」と言える環境をつくる
人の和を大切にするサポータータイプは、自己主張が苦手。人に頼まれるとイヤとは言えず、

膨大な仕事を抱え込んでしまうこともあります。それが原因でストレスをためこみ、メ

ンタルケアが必要となる場合も珍しくありません。保健指導の際は、相手が「NO」と言える環境づくりをすることが大切です。
「無理していないですか?」などと声をかけ、相手の本音を聞き出すように努めましょう。

※次回は事例をもとに「サポーター・タイプ」のコーチングを紹介します。

★☆★ コーチングのツボ ★☆★

コーチング式保健指導で重要なのは相手との信頼関係。

とくにサポータータイプの人は人間関係を重視するので、話をじっくり聞いてあげることが大切です。

面談などの場合、初回で、できるだけ家族や仕事のことなどを聞き出しておき、相手にとって大切な人を把握しておきましょう。

そうすれば、「奥様のためにがんばりましょう」「お子さんも喜びますよ」などという言葉かけが適切にできます。

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