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HOME > コーチングエッセンス > コーチングエッセンス 2009.01.12号

コーチング・エッセンスVol.10

コミュニケーションは、最初が肝心!!

今回は、コミュニケーションの基本と言われる「第一印象」に着目してみます。

 

コミュニケーションの第一歩は、相手と信頼関係を築くこと。そのためにも最初の印象や事前の準備が大切です。

最初に信頼関係の一歩が築けなければ、いくら大切なことを伝えようとしても相手は聞く耳をもたず、自分から話したいとは思ってくれません。逆に、最初から信頼関係を上手に結ぶことができれば、長期間にわたる二人三脚の指導が効率アップするわけです。

まずは、「あなたのことを受け入れていますよ」というメッセージを伝えることが大切です。

面談前に、相手が話しやすい環境設定の準備することから始めましょう。

信頼関係は第一印象が決め手

特に保健指導を受ける人は、たとえばメタボ予備軍などと言われているのですから、

たいてい嫌な気持ちで面談室に入ってきます。緊張していたり忙しくてイライラしていたりすることもあるでしょう。

だからこそ、入ってきた瞬間に「あなたを待っていたんですよ」というメッセージを上手に伝えることが大切なのです。

そのためには、意識的に環境を準備することが必要です。

相手の心をホッと開かせるような環境をつくることで、信頼関係が芽生えるきっかけになるでしょう。

この信頼関係は、問題解決へ近づく第一歩です。

逆に、受け入れる態勢が整っていなければ、相手はそれを敏感に察知してしまいます。

保健指導も人と人とのコミュニケーション。第一印象が肝心なのは言うまでもありません。

心も環境も準備し面談に備える(まずは自分の呼吸をゆっくりと整えて)

扉を開けたとき、あなたがあわてて書類を準備していたら、

相手は「受け入れられていない」と感じ、心を閉ざしてしまうでしょう。

どんなに忙しくても、面接の前は他の用事を中断し、机の上を片づけること。

そして深呼吸をして気持ちを落ち着けます。コーチングでは、これをマインド・セットと呼びます。

気持ちも環境も整えて相手を迎え入れたら、さらに安心させるような言葉をかけるとよいでしょう。

しっかり相手を見て明るく声をかけてみてください。

たとえば…

「○○さん、お待ちしていましたよ」

居心地のよい場所に座ってもらう

1対1で話すときは、距離が近すぎても遠すぎても落ち着かないもの。

イスとイスの間は70〜150cm程度距離をとりましょう。

また、真正面に向き合うよりも90度かハの字型に座ったほうがリラックスできます。
できればイスを複数用意し、相手に選んでもらうとよいでしょう。

さらに、一度座ってから「そこで大丈夫ですか?」と尋ねると、

相手は「そこまで自分ことを思ってくれているんだ」と感じ、安心します。

たとえば…

「どちらに座りますか?」「その位置は落ち着きますか? よろしければ替わりましょうか?」

服装にも配慮する

私服で面談する場合、服装にも注意が必要です。

たとえば作業着の人と話すときにあなたがビシッとしたスーツ姿では、相手を緊張させてしまいます。

逆にスーツ姿の重役を前にジーパンでは失礼にあたります。

相手が不快感をもたず、かつ適度にリラックスできる服装を心がけましょう!

話を聞いていることを態度(動作や表情)で示す

相手が話しているのに書類ばかり見ていると、

「この人、ちゃんと話を聞いているのかな?」と思われてしまいます

「あなたの話を聞いていますよ」と伝えるためには、意識的に目を合わせ、

うなずきながら「ええ」「そうなんですか」とあいづちを打つことが大切です。

また、話すテンポや表情を相手に合わせるのも効果的です。

最初が肝心、5つのチェックポイント

1.机の上を片づける

机の上に書類が山積みになっていると、せわしない印象を与えます。

 

2.他の仕事を中断し、気持ちを切り替える。

約束の時間ギリギリまでメールや電話などをしていると、面談に集中できません。

 

3.資料を準備しておく

面談相手の資料を用意し目を通しておくことで、気持ちにゆとりができます。

 

4.不快感を与えない服装や髪形をする

(男性も、手鏡くらいは手元に用意してご自分の表情や髪型なども確認しましょう)

見た目の清潔感だけでなく、魅力的な表情や話し方もコミュニケーション力向上の基本です。

 

5,イスは70〜150cm程度間を開けて90度もしくはハの字の位置に

できればイスを複数用意し、選べるようにするとベストです。

 

6.さらにこんな工夫で受け入れ態勢は万全!

  • プライバシー保護のため隣室からの音が聞こえないように
  • 花を飾るなどしてリラックスできる空間に

★☆★ コーチングのツボ ★☆★

自分自身では注意していても、その時の表情や話し方から、良くも悪くも気持ちや感情が相手に伝わるものです。

まさに目(表情)は口ほどに物を言うですね。 さぁ、あらためて、自分自身の表情にも意識してみてください。

さらに声のトーンや早さ、話し方などにも変な癖など無いか、また相手が聴きやすい話し方をしているか…など、

あらためて注意してみるとよいかもしれませんね。コミュニケーションは「最初が肝心!」ですから。

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