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HOME > コーチングエッセンス > コーチングエッセンス 2008.10.22号

コーチング・エッセンスVol.4

傾聴その2 コーチングでは「意識して傾聴する 」

「私はあなたの話しを聴いています」というメッセージを伝えるには、 色々な方法があります。

このコツはどれもあなたが知っていることです。

 でも、ふだんから傾聴に意識してコミュニケーションを取っていないと、なかなかこのコツは使えないものです。

1.最後までさえぎらずに話を聞く

相手の話しの腰を折ったり、否定的なことを言って水を差したりしません 。

間違ったことを言った時、あなたが最後まで聴かずに否定をすると、 相手はその先の話しを続けたくなくなります。

まずは相手と話す前に、 相手の話を最後まで聴くこと心の中で決めてください。

 ビジネス・コーチングではコーチが話す時間は全体の20%ぐらいで、 ほとんどは相手(クライアント)が話している時間です。

保健指導のすべてが無理としても、通常で50%以上、 2回目以降は自分が話している時間を20%ぐらいに配分しましょう。

2.アイコンタクト・うなずく・相槌(あいづち)を打つ

話しているときに、あなたが無表情で、おまけによそ見をしていると、 人は聴いてもらえていないと感じます。

アイコンタクト・うなずく・相槌(あいづち)は「私はあなたの話しを 聴いています」というメッセージを伝える効果的な道具です。

うなずきや相槌を入れてもらえると、「この話をもっと続けてよいのだ」 と思い、安心して話せます。

うなずきや相槌はタイミング・声のトーン ・声の大きさ・表情・頭の振り方・言葉の使い方によって、相手が感じる 安心感の強さも違ってきます。

3.沈黙を受け入れる

保健指導をしている時にお互いに沈黙をしてしまうことがあります。

つい沈黙が苦手な人は相手の答えを待たずに話し始めてしまいます。 「沈黙」には3種類があります。

わからなくて沈黙する場合と、考えているので沈黙をしている場合、 そして拒否のサインとして沈黙している場合です。

わからなくて沈黙している場合はわかるように話す必要がありますが、 大概は考えているために沈黙をしている場合です。

あなたも暖かい視線を投げながら沈黙していることで、「私はあなたの話を心から聞く準備があります」、

「わたしはあなたの考えがまとまるまで 待っています」というメッセージを相手に伝えることができます。

沈黙の間に相手の表情、視線、手の動きを五感を使って観察することで、 あなたが口を開くタイミングがわかります。

4.相手の感覚を受けいれる

相手の考えがあなたの考えと違っていても、すぐに頭から否定をしません。

「あなたはそう考えているのですね」と伝えて相手の話しを受け止めます。

 相手が何を考え、言いたいのかを把握するためにも 「判断しない・評価しない・批判しない」で、聴きます。

そして、最後まで相手の話しを聴いた上で、もし、違っている時は、 否定せず、やんわりと相手に伝えます。

そうすることにより、相手は受け入れられていると感じます。

5.相手の話を要約して確認する

相手の話しを要約したり、最後のワン・フレーズを繰り返すことにより、 あなたの話しを理解しました。

ちゃんと聴きましたよというメッセージを 相手に送ることができます。

そして、あなたがちゃんと相手の話しを理解できたかの確認にもつながり、相手に安心感を与えることができます。

 

★☆★ コーチング(傾聴)のツボ ★☆★

健指導をした後に、話してどうだったかを確認すると、 相手がどの様な成果を得られたか、

あるいは、話しやすい環境だったかを 知ることができます。もし、万が一、そこで相手から

話しにくかったと いわれたら、相手のせいにしないで、客観的にあなた自身の聞き方に意識を 傾けてみてください。

もちろん、お互いの相性もありますが、あなた自身の 聞き方を変えることにより、相手の態度も変えることもできます。

コーチングで大事なことは、あらゆる方法で「あなたの話しを聴いている」 と相手にわかる様に伝えることです。

あなたが、意識した コミュニケーションをすることにより、相手もそれにつられて、 意識して話すようになります。

人と過去は変えられないけど、 自分と未来は変えられるとコーチングでは考えるのです。

ぜひ、あなたも聴き上手になってください。

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