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HOME > コーチングエッセンス > コーチングエッセンス 2008.10.18号

コーチング・エッセンスVol.3

傾聴その1

コーチングでは「意識して傾聴する」

コーチングは意識したコミュニケーションです。

コーチングでは相手の話を聴いている時に「私はあなたの話しを 聴いていますよ」

というメッセージをあらゆる方法で相手に伝えます。

無意識に人の話しを聞いている状態の時は、その人の耳は"門がまえ"の 「聞く」になっています。

自分の耳を門の中に閉じ込めて 「自分の知りたい情報、自分が聞きたいこと」しか耳に入れません。

反対に、意識して人の話しを聴くのでは、"耳へん"の「聴く」で、 "耳へん"に十四の心と書くことから、

十四の広い心を持って相手の話し に耳を傾けて聴きます。

人は話をする時に、言葉の中に嬉しい・辛い・苦しい・楽しいなど 様々な感情を込めています。

また、それらの感情は言葉だけでなく、 表情や態度、声のトーンなどにノンバーバル(非言語) メッセージにも込められます。

保健指導ではあなたの五感を使って 相手を良く観察し、相手の非言語のメッセージまで耳を傾けます。

傾聴することで相手の心に変化をおこす

人は話しを聴いてもらうことにより、気持ちの中に変化が生まれます。

(1)「自分は受け入れられている」と確認できます

(2)「自分の話には価値がある」と自信が生まれます

(3)「自分という存在は価値ある」と自己肯定ができます

(4)「自分の状態が理解できる」ので安心です

 

反対に人は話を聴いてもらえていないと、本音を語る気持になれず、 「自分は受け入れられていない」

「自分の話には価値がない」 「自分という存在は価値がない」「自分はここには来ない方がいいんだ」

そして最後は保健指導に来るのをやめてしまうでしょう。

人は誰でも相手に聞かれていないと、それに気づきます。 決してごまかせるものではありません。

聴き方にはコツがある 

私はあなたの話しを聴いています」というメッセージを伝えるには、 色々な方法があります。

このコツはどれもあなたが知っていることです。

でも、ふだんから傾聴に意識してコミュニケーションを取っていないと、なかなかこのコツは使えないものです。

 

【1】最後までさえぎらずに話を聞く 相手の話しの腰を折ったり、否定的なことを言って水を差したりしません 。

間違ったことを言った時、あなたが最後まで聴かずに否定をすると、 相手はその先の話しを続けたくなくなります。

まずは相手と話す前に、 相手の話を最後まで聴くこと心の中で決めてください。

ビジネス・コーチングではコーチが話す時間は全体の20%ぐらいで、 ほとんどは相手(クライアント)が話している時間です。

保健指導のすべてが無理としても、通常で50%以上、 2回目以降は自分が話している時間を20%ぐらいに配分しましょう。

 

★次回に続く

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